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1980年代、鶴見良行は東南アジアの島嶼部を精力的に歩き始めた。
本巻は、ミンダナオからスラウェシ、アル諸島にいたる、80年代半ば頃までのフィールドノートを収める。
全5章のうち、T章からV章までは、今回初めて公開された資料。
【目次】
T ミンダナオの旅 ムスリムの島嶼を行く 1982年9-10月
U バリ、ジャワ島の旅 貧しき漁村、ロビナの夕暮れ 1983年5-6月
V サバ、スラウェシ、テルナテの旅 マングローブの森、焼畑の谷、要塞の島 1983年7-9月
W スラウェシ、カリマンタンの旅 鍛冶屋の島、魚田の海、浜造船の村 1984年7-8月
X アンボン、アル諸島の旅 真珠貝の海、日本人の足跡 1986年3-4月
解説 旅は気力と知力と体力 同行者が見た鶴見良行 内海愛子
解題
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