民主国家への道 ジャカルタ報道2000日

大塚智彦著

2001年3月刊 文庫判 256頁 小学館 495円

ワヒド大統領、メガワティ副大統領の下、「民主国家」として船出をして一年あまり。インドネシアは東南アジア諸国の中でも、この数年でほかに類を見ない政治・社会・経済の変動を経験した。
1997年の・通貨危機を引き金に崩壊した32年間のスハルト政権、「中継ぎ」のハビビ政権を経て、民主的に選出された政権へ。
著者は1994年10月から2000年4月まで、毎日新聞のジャカルタ特派員として、およそ2000日間、現地を見続けた。

【目次】
プロローグ
第1章 ワヒド民主政権の誕生
 1 大統領権誕生の舞台裏
 2 メガワティ副大統領の思い
 3 ワヒド大統領の人物像
第2章 ワヒド政権苦悩の歩み
 1 国家統一の危機
 2 スハルト時代の清算
 3 国民生活と経済回復
第3章 民主化実現までの歩み
 1 神鷲を夢見たスハルト大統領
 2 人間スハルト大統領
 3 過渡期政権としてのハビビ政権
第4章 インドネシアの今
 1 変わらないKKN体質
 2 レフォルマシと国民
 3 明日のインドネシア展望
エピローグ
解説

 

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