フィリピンの環境とコミュニティ 砂糖生産と伐採の現場から
永野善子、葉山アツコ、関良基著
2000年9月 46判 192頁 明石書店 2,600円
【目次】 第T章 国家と環境 1節 森林の国家管理から住民管理へ はじめに /1.戦後における森林消失 /2.住民排除の森林政策/3.社会林業と請負造林/4.「コミュニティを基盤とする森林管理」(CBFM)戦略の開始 2節 砂糖産業の衰退と農地改革 はじめに/1.ネグロス島の砂糖産業略史/2.農地改革の始動 第U章 森林と地域住民のかかわり※ヌエバ・エシハ州の事例 1節 木材伐採・牧場造成・造林事業と地域住民 はじめに/1.商業伐採開始以前の開拓過程/2.商業伐採の展開/3.伐採跡地における商業牧場の囲い込み/4.環境天然資源省の資源管理戦略と住民の抵抗/5.農地改革省による土地所有権証書(CLOA)の発行/むすび 2節 低地民と先住民ドゥマガットの森林資源・林野へのアクセス はじめに/川バントッグ村の概況/2.生活のなかの丘陵地と山地/3.先住民ドゥマガットと低地民の関係/4.ドゥマガットとしてのアイデンティティ/むすび 第V章 シュガーアイランドからの転換*ネグロス島の事例 1節 地主主導型土地移転 はじめに/1.地主主導型土地移転の始動/2.協同組合の組織と運営/3.組合員の参加意識/むすび 2節 山地部農園の労働移動 はじめに/1.ヒロンガ農園略史/2.ヒロンガ農園住民の生存戦略/むすび
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