東南アジアの港市世界 地域社会の形成と世界秩序 (世界歴史選書)
弘末 雅士
2004年5月刊 46判 238頁 岩波書店 (5%)税込:\2730 (本体:\2600)
豊かな交易商品を産する東南アジアは、多様な集団を媒介する独特な権力として、いくつもの港市国家が興亡を繰り返した。これらの港市権力はいかなる世界観によって地域秩序を構築したのか、また近代植民地体制は、地域秩序をいかに変容させたのか。
【主要目次】 序章 広域秩序と地元世界 第1章 開かれた港市―広域秩序圏の形成媒体 第2章 「異界」の展開 第3章 内陸民の世界観 第4章 海域マレー世界の形成 第5章 19世紀における港市・後背地関係の変容 第6章 植民地体制化の港市と現地人インフォーマント 終章 交錯する関係性―介在者と権力
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