仏法 自然の法則と生きることの価値

プラプロム・クナーポン著 野中耕一訳

2006年2月刊 A5判 404頁 野中耕一 (5%)税込:\3990 (本体:\3800) 品切れ
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タイの高僧、プラプロム・クナーポン(パユットー師)が上座部仏教を体系的に解説した代表作。社会全体に対する意識と義務を強調した倫理体系は、これまで個人レベルの戒律の価値しか見てこなかったタイの仏教界では画期的なこととして評価されている。人間は自己を開発して真実と最高の善、美に達し、自由を獲得できる潜在能力を持つと説く。その信念は、研究者やNGOの活動家、自助を目指して奮闘している農民にとっても大きな励ましとなっている。

【目次】
序論 まず理解すべきこと
第一部 中に縁る説法・・・自然界の中立の真理
 第一章 生きること(生命)とは何か?・・・五蘊
        生命を構成する五要素
 第二章 生きること(生命)とは何か?・・・六処
        知覚と感覚の領域
 第三章 どのように生きるか?・・・三相
        一切のものの自然の特徴
 第四章 生きているとどうなるか?・・・縁起
      一切のものは依存する
 第五章 縁起に繋がる法・・・業
 第六章 縁起に繋がる法・・・四聖諦
 補論  縁起における因縁と業について
第二部 中道・・・自然の法則に従う実践
 第一章 総論・・・いかに生きるべきか
 第二章 中道の各論
     一.正見
     二.正思惟
     三.正語
     四.正業
     五.正命
     六.正精進
     七.正念
     八.正定
 補論 よき生き方は三学で
 あとがき

 

【関連書】自己開発 上座部佛教の心髄己開発

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