日本を降りる若者たち

下川裕治著

2007年11月刊 新書判 224頁 講談社 (5%)税込\756 (本体\720)

「外こもり」という、日本を降りて海外で何もせず、ただダラダラと生活する若者たちが増えているという。彼らの多くは、生活費を稼ぐため日本で短時間働き、その資金をもってバンコクをはじめアジアの街に数ヶ月滞在する。滞在先では、生産活動に加わることはない。なぜ、彼らは海外に「こもる」のか? 最も「外こもり」の多いバンコクを中心に彼らの生の声を報告する。

【主要目次】
序章 旅から外こもりへ
第1章 東京は二度と行きたくない
第2章 人と出会える街
第3章 ワーキングホリデーの果てに
第4章 留学リベンジ組
第5章 なんとかなるさ
第6章 これでいいんだと思える場所
第7章 死ぬつもりでやってきた
第8章 こもるのに最適な環境
第9章 帰るのが怖い
第10章 ここだったら老後を生きていける
第11章 沖縄にて
付章 ラングナム通りの日本人たち

 

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