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ビデオ 東北タイの子 |
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常に洪水と旱魃に悩まされる土壌のタイ東北地方は、バンコクのような都会に住むタイの人々から「イサーン」と呼ばれ「貧困」と同意語のように思われている。イサーン人の中には新天地を求める者もいれば、代々暮らしてきた村にとどまる人々もいる。この作品は、クーン少年一家の雨季を待つ数か月間の暮らしを描いている。少年は父親と母親から人生を学んでいく。『好きなものと何度も別れなければならない。それが人生なの』と言う母親のセリフが印象に残る。ともすれば悲惨になりがちなこのテーマを、むしろコミカルな味に仕立てたところも興味深い。原作は1979年に東南アジア文学賞を受賞したカムプーン・ブンタウィーの同名小説である。カムプーンは、カーおじさん役で出演もしている。監督のウィチット・クナーウットはタイ映画界の長老で、これまでに数多くの映画賞を受賞している。この作品は、スラサワディー賞4部門スパンナホーン賞8部門、1983年マニラ国際映画祭で2部門を受賞、と各賞を総なめにした。 |
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CAST |
STAFF |